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​令和3年9月
根岸地区の取り組み

【事例】
 一人暮らしの高齢者が所有する庭木が、大きくなり困っていると自治会に相談がありました。

 

コミニテイ協議会、自治会、民生委員、地域の方が参加されチェーンソー、脚立、作業用具を用意されて、大きな木から細かい枝まで切り取りました。地域の支え合いって、ちょっとした困りごとを助けるイメージですが、この地域の支え合いは、機械で草刈り、除雪、木の伐採など、業者に頼むような作業を地域でされています。

作業に参加されている人の声:なんでも出来ないと暮らせないから出来るようになった。

出来ることをしているだけ。

昔から支え合いがある地域で今も根づいています。地域から支え合いを意識した活動が始まっています。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、楽しみにしていたふるさとへの帰省を控えている方も多いはず。こんな時だから離れて暮らす家族や友人に伝えたい思いがあるのではないでしょうか?

最近ではパソコンやスマートフォンで気軽にメッセージを送ることが出来ますが、直接伝えることが難しいこともあります。離れて暮らす家族や友人に地元から、また、ふるさとへの帰省を控えている方、暖かいメッセージを伝えることで心の支え合いを届けてみませんか?(メッセージの提供、お願いいたします。)

新型コロナウイルスの影響は人の心も乱しています。小さな助け合い、支え合いが暮らしやすい社会、地域の土台であることを教えてくれているのではないでしょうか?

臼井・白根北圏域の支え合いの取り組みをホームページで発信しています。

令和3年9月

根岸地区の支え合い活動

根岸地区全体の特徴は、中之口川沿いにあり、果物畑・野菜畑や田んぼのある地域です。農家の家が多く、一軒の敷地がとても広い家が多くあります。高齢で畑や庭の管理が出来なくて困っている声が聞こえて来ています。

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©2019 by 新潟市南区臼井・白根北圏域支え合いのしくみづくり

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